「健康年齢」は株式会社JMDC(旧・日本医療データセンター株式会社)が開発した新たな指標で、個人の総合的な健康状態を年齢で表したものです。
実年齢よりも健康年齢が高いほど、生活習慣病リスクや将来医療費が高くなる可能性がある事を表しています。
「健康年齢」は健康保険組合様から12項目「BMI、収縮期血圧、拡張期血圧、中性脂肪、HDLコレステロール、LDLコレステロール、AST(GOT)、ALT (GPT) 、 γ-GT(γ-GTP)、血糖(HbA1cまたは空腹時血糖)、尿たんぱく、血清クレアチニンまたはeGFR」のデータから算出されます。
※健診結果に上記の結果がない・欠損している場合および健診受診時に18歳~74歳でない場合は、「健康年齢」は算出できかねます。
※もし「血清クレアチニンまたはeGFR」のデータがなくても同性同年齢の平均値にて算出します。
※健康年齢の算出に必要な健診値のうち、中性脂肪については2024年度健診結果より空腹時中性脂肪または随時中性脂肪に結果が分けられましたが、いずれにおいても算出されます。
※2024年7月25日更新